意思決定支援の第一歩は、 
「あなたを支援したい、助けたい」ではなく
「あなたをもっと知りたい」と思う気持ち

「自分に障害があっても…、認知症になっても…、誰かに決められるのではなく、私らしい意思決定に基づいて、自分の望む人生を歩んでいきたい。」

SDM-Japanは、障害のあるなしにかかわらず、誰もが自信と誇りをもって、自分の思いを述べ、心からの希望に基づいて意思決定することができる社会を目指しています。


相手の好みや希望を引き出すコミュニケーションスキル

意思決定支援ガイドラインの概要

相手の気持ちを読み取るトーキングマットの使い方

意思決定支援とは

意思決定支援とは、ご本人が心からの希望に基づく意思決定を行うために提供されるさまざまな支援のこと。

私たちは、ご本人のありのままの気持ちを引き出し、その想いを伝え実現するために、ご本人が主役となる支援を大切にしています。

SDM-Japanについて

私たちは、南オーストラリア州で開発された実践モデルや、英国スコットランドで使用されている、本人の価値観や選好を引き出す「トーキングマット」を取り入れ、日本での現状を踏まえたSDMの方法論、ノウハウ、支援ツールの開発・提供をすることで、認知症の人や障害のある人など、これまで意思決定が困難とされてきた方が、心からの希望に基づく意思決定を行うこと(=支援付き意思決定)を支えるための体制をつくる活動をしています。

私たちの活動

意思決定支援実践のための 総合プログラム開発
講演会、ワークショップ
意思決定支援ツール 「トーキングマット」の紹介
実践ファシリテーション研修
他団体への協賛

私たちの団体は、非営利性が徹底された一般社団法人です。

団体概要・定款・財政状況などはこちらをご参照ください。

Posted by sdm-japan