他団体への協賛
他団体への協賛
SDM-Japanでは、意思決定支援における考え方やプロセスについて、他団体と情報交換や協賛をしています。
日本財団とSDM-japanが共同で「障害者・高齢者の意思決定支援」プロジェクトを実施中です。
実績
合同会社HAM人・社会研究所（厚生労働省老健事業実施主体）
認知症の人の意思決定支援ガイドライン研修講習会
2019年10月
２０１８年６月に厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室から公表された「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン」の普及及び研修のあり方に関する調査研究事業にて、同ガイドラインの研修用教材・ビデオなどを掲載。
SDM-Japanのメンバー（水島副代表）が、当調査研究事業の委員としてガイドラインのモデル研修づくりに協力しました。
厚生労働科学研究成果データベース
障害者の意思決定支援の効果に関する研究ー分担研究報告書
2019年08月
２０１７年３月に厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部から公表された「障害福祉サービス等の提供に係る意思決定支援ガイドライン」の活用方法等を明らかにする研究であり、同ガイドラインの研修用教材等を掲載。
SDM-Japanのメンバー（名川代表、水島副代表、本間理事）が、当研究の研究協力者として同ガイドラインのモデル研修づくりに協力しました。
モデル研修で使われた映像の中で、当法人が普及を進めている意思決定支援ツール「トーキングマット」も紹介されています。
（リンクページの「研究活動書」下、「曽根３」参照）