第2回 意思決定支援実践シンポジウムのご案内を開始しました!

 SDM-Japanは、2022 年 10 月 25 日、豊田市及び日本財団と、障害者・認知症高齢者等の意思決定支援事業に関する連携協定を締結しました。この事業は、障害者や認知症高齢者等で判断能力が十分ではないとされている人が、地域生活や社会参加を継続していくために自らの意思を形成、表明し、自分らしく生きていくための意思決定を支援する仕組みを構築・実践することを目指しています。

 2023 年2月 19 日には、同事業の実践を踏まえたシンポジウムを開催し、対面会場・オンライン会場を合わせて 245 名の方に出席いただきました。

 今年度は「フォロワーシステム」を全国に普及するにあたり、同様の課題に取り組む自治体もお招きし、実践報告と課題の検討を行うため「第2回 意思決定支援実践シンポジウム(令和5年度)~本人の心からの希望や価値観、意思決定を支持する「フォロワーシステム」の可能性~」を開催します。

詳しくはこちらのページにてご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしております。