筑波大学で学生を対象に実践的意思決定支援ファシリテーション研修の半日コースを行いました

ワークショップでは「権利と責任について」「能力について」「表出された希望(Expressed Wish)と最善の利益(Best Interest)について」グループワークを通して学びを深めていただきました。

 

最初は「意思決定支援って何?」と思っていた参加者の皆さんも、「なるほどそうか!」と気付くような学びがたくさんあったようです。 参加者の皆さんの多くがこれから福祉や教育の現場で障害のある人と関わることになりますが、それらの実践において重要となる意思決定支援のヒントを得ることができたと思います。

 

参加していただいた皆様ありがとうございました。